ChatGPT以後の社会はどうなるのか。メディアの最前線を語り合うトークライブです。
70年代に音楽雑誌「ロッキング・オン」全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊した橘川幸夫は、参加型メディアを一筋に追求してきました。その経験の中で書き上げた未来へのメッセージです。
本書(メディアが何をしたか?Part2)はネタにして、多くの人と語り合いながら、みんなで時代のこれからを作っていきたいと思います。
関心のある方、ぜひ、ご参加して対話に参加してください。
橘川幸夫の2023年新刊「メディアが何をしたか? Part2」(メタ・ブレーン)の刊行を記念して、連続トークライブを実施します。本書は現在、独自の販売ルートを模索している実験的書籍です。オンラインで「BOOTH」でご購入になれます。
最先端で活躍している皆さんと、社会の未来、時代の行く末を語り合います。
第三回目のゲストは、「まきりか」さんです。
「まきりか」さんは、大学を出て入社したハドソンで桃太郎電鉄の音楽を担当し、その後、ベンチャーリンクに行って、最盛期のフランチャイズビジネスを指導してきました、表現もビジネスも出来るという才人です。更に、自らの音楽の可能性を追求して横浜国大の大学院に入り、首席で修了しました。
私の本をネタに彼女と縦横無尽におしゃべりします。
■まきりかさんからのメッセージ
1991年に「桃太郎電鉄」の音楽をつくって以来、作曲家生活32年、脚本家生活10年、おもにミュージカル作家として活動しながら「海辺の出版社」を立ち上げて3年……。
なんやかんやと手段を変えながら「音楽とことば」で表現することを生業としてきました!そんな中、橘川幸夫さんの紡ぐ「美文」の大ファンになり、編集者・表現者としての生き方を大尊敬しています!
トークライブにお声がけいただいて、さて、なんの話が飛び出すかわかりません。うまく喋れるのかなあ? 橘川さんが私のことをいろいろ掘り起こしてくださるでしょう^^たぶん、出版活動のこととか、言葉を使うことについて、感性&感性でお話しできたらなあと思っています。
リアルでぜひ遊びに来てください。「3分しゃべるより3枚原稿用紙書いたほうがラク」な私が、おしゃべりするレアなライブです^^お待ちしてます。
【橘川幸夫プロフィール】
純喫茶キツ店長。1972年「ロッキングオン」1978年「ポンプ」などを創刊。一般社団法人参加型社会学会・代表理事。
Twitter:https://twitter.com/metakit
Facebook:https://www.facebook.com/metakit
イベント詳細
日時:2023年6月21日(水)19:00〜
場所:〒107-0062 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE 南青山10階 FLAT BASE
アクセス:【電車】東京メトロ/銀座線「外苑前駅」より徒歩1分
参加費:会場にて「メディアが何をしたか?Part2」(2500円)を1冊購入していただきます。
共催:深呼吸学部、FLAT BASE
(※一部内容は橘川幸夫氏face bookイベントページより抜粋)